保護者の声

2025年度卒園生保護者

 

親愛幼稚園での3年間で、たくさんの思い出を作ることができたのは決して子どもたちだけではありません。保護者にとっても、まるで学生時代に戻ったかのようなキラキラとした思い出を作ってくれる、親愛幼稚園はそんな幼稚園なのです。

 

いくつもあるそんな思い出の中で特に印象的な、運動会保護者競技の話をしたいと思います。

 

運動会のプログラムの中には、それぞれ父、母による学年対抗の競技があり、お母さんによる競技は、2人1組で大きな「デカパン」を履いて走る「デカパン競争」です。

 

私たちの学年の母たちは、昨年に続き今年も優勝するために運動会の2週間前から作戦を練り始めました。運動会の主役が子どもたちなのはもちろんですが、主役が頑張っているのだから、母たちも本気の姿を見せたいと思ったのです。

 

体力作りとして、幼稚園の正門から続く立派な石段をスキップで上り下りする、園庭開放の時には子どもと一緒にかけっこをする(もちろん子どもは驚くほど速い)、鬼ごっこもしてみる、ベストな2人1組のペアを思案する…。誤解が無いように書いておきますが、これらは決して全員参加を強制した取り組みではありません。しかし、一緒に階段の上り下りや鬼ごっこをするお母さんの輪が徐々に大きくなり、最後にはゴミ袋でデカパンのレプリカを作るお母さんが現れた時、親愛幼稚園で保護者として過ごすことができて本当に良かったなと筋肉痛の足をさすりながら思いました。

 

迎えた当日、私たちは練習の甲斐あって見事優勝することができました。優勝賞品は、声の限り応援してくれた我が子たちの笑顔と、競技を通じて深まった母同士の絆でした。

 

運動会競技の他にも、親愛幼稚園には、副食当番や役員・委員・サークル活動、行事当番など保護者同士が関わり合う活動がたくさんあります。そのような活動をする中で、育児の悩みを相談したり、他愛無いことで笑い合ったりする保護者の皆さんに出会えたことに私は心から感謝しています。

 

どうぞ親愛幼稚園で、子どもたちはもちろん、保護者の方もめいっぱい園生活を楽しんでみてはいかがでしょうか。