陶芸
年長では6月と10月に、陶芸でお皿やお椀、キャンドルシェードを作りました。初めて触る土粘土に「冷たくてきもちいいー!」「やわらかーい!」と楽しそうに会話しながら作っていました。お皿やお椀は、まん丸に土粘土を丸め手のひらで叩いたり、親指で穴をあけたりしながら形を作っていきました。つきの形やハート・かんむりなどの様々なお皿が出来上がり、そこにおはじきや特殊な絵の具を使って色や模様を付けます。
キャンドルシェードは三角すいの型に土粘土をはりつけ、ロケットや星の型にしたり、ストローを使って穴をくりぬいたりしました。きれいに型を並べたり、組み合わせて顔の模様になっていたりと、とても可愛らしい作品になりました。
2週間ほど乾かし窯で焼きます。どんな風に焼きあがるのかみんなで楽しみに待っています。