前日までお天気が心配され、祈る思いで迎えたうんどうかい当日。みんなの願いが届いたのか一滴の雨も降らずに心地よい気候の中、行うことが出来ました！年長さんの元気な開会宣言で始まり、行進やめざまし体操をして準備を整え、かけっこが始まりました。こぐま組と年少さんの可愛らしく走る姿、年中さんの一生懸命な姿、年長さんの勢いよく走る姿と学年によって表情が違い、かけっこだけでも成長が感じられました。

 

 

 

 

 

 

 

 

年少さんはパイナップルに変身してダンスをしました。帽子とポンポンを身に付けて、リズミカルに踊りました。初めてのうんどうかいでドキドキしたけれど、年長のお兄さんお姉さんがエスコートしてくれたので安心しましたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

玉入れではダンプカーとブルドーザーに玉を積もうというストーリーで、カゴにたくさん玉を入れることが出来ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

年中さんは障害物競走で赤忍者と白忍者に変身し、いろいろな障害物を避けながら巻物を後ろのお友だちに繋いでいく競走をしました。ほんの少し早く白忍者がゴールしましたがどちらの忍者も一生懸命でした。パラバルーンでは大きく膨らませる風船、中に隠れてから勢いよく出てきてお客さんをびっくりさせるサプライズ、ボールを高くまで飛ばす花火など、いろいろな技を披露しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年長さんは真剣な表情で一本橋や扇、ピラミッドなどたくさんの技を穏やかな曲に合わせてボディゲームをし、その後にテンポのいい曲に合わせて元気にダンスを踊りました。きらきらのポンポンと子どもたちの表情が生き生きとしていて、見ている人たちみんなが元気になる演技でした！

 

 

 

 

 

 

 

 

プログラムの最後に行ったリレーでは気迫溢れる走りで、どのチームが勝ってもおかしくないくらい接戦でした。勝利に喜ぶ子どもがいれば、残念ながら負けてしまって悔し涙を流す子どももいて、みんなが真剣に一生懸命走っている姿に観客席からも大きな拍手がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

その他にも未就園児、卒園児、お父さん、お母さんの競技を行い、みんなの笑顔が溢れた１日でした！