３月に卒園する年長組のお兄さんお姉さんに向けて、おわかれ会を行いました。

こぐま組は両手にキラキラの飾りを付け、『小さな世界』を歌いながら踊りました。ドキドキしましたが、みんな頑張りましたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

年少組はみんなクレヨンに変身し、『どんないろがすき？』のリズムあそびをしました。舞台に並んで友だちと声を合わせて言葉を言ったり、ダンスをしたり、元気いっぱいの発表でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

年中組は『ジャングルへ冒険だ』の劇あそびをおこないました。探検隊や、ジャングルに現れるおさるやワニ、鳥などの役に分かれ、一人ひとり言葉を言ったりダンスをしたり、楽器を鳴らしたりしました。年少組も年中組も最後に歌を歌い、年長さんにありがとうの気持ちを伝えましたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

年長組は、はじめに鍵盤ハーモニカで聖歌『そらのとりは』をクラス毎に演奏しました。その後、２つのグループに分かれてトーンチャイムでの『星に願いを』の演奏や、様々な楽器で『おお牧場はみどり』と『燃えろ！運動会』の２曲の合奏をおこないました。また、最後に幼稚園で過ごした思い出を一人ずつ言葉でつなぎ、『さよならぼくたちのようちえん』を歌いました。さすがは年長さん、一人ひとりが自信を持って立派に発表する姿に年中・年少・こぐま組の子どもたちはくぎ付けでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもたちの発表の後、年長組の保護者のみなさまが『ありがとうこころをこめて』の歌を歌ってくださり、みんなの心が温まる素敵な１日となりました。ご参加くださった保護者のみなさま、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

大好きな年長さんと過ごす残りの日々を大切に、みんな笑顔で過ごせますように！