園内のシオンホールで作品展がありました。

こぐま組は、「こぐまのまちへようこそ」をテーマに、子どもたちが好きな電車や車を作りました。子どもたちが共同で作ったドクターイエローは今にも走り出しそうで、とてもかわいい作品になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

年少組は「海」をテーマに船や魚などを作りました。

共同作品で作った大きな船には子どもたちが乗っています。作品展を見に行った子どもたちは「〇〇ちゃんいたよ！」「かわいいね！」と嬉しそうに話していました。

海に見立てた天井からくらげやたこがゆらゆらと揺れ、子どもたちは「きらきらしてる！」「ずっとここにいたいな」と素敵な海の世界に入り込んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

年中組は恐竜や火山を作りました。

小さい恐竜は一人ひとり色や模様が違い個性溢れる作品でした。作品展を見に行った子どもたちは「どれが好き？」「私はこの恐竜がかわいいな！」など嬉しそうに話していました。

また、大きい恐竜は、今にも動き出しそうなくらい迫力がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年長組は園内に咲いている水仙の花を描き掛け軸に飾りました。

それぞれに違う水仙の花がホールいっぱいに咲いてとても綺麗でした。

子どもたちは自分たちの作品がどこにあるのか探しながら、「ここにあった！」「〇〇ちゃんの隣だ！」など喜んで見ていました。

陶芸では、一人ひとりのお皿や動物の作品をじっくり真剣に見ている子どもたちの姿が多く見られました。