親愛幼稚園には本格的なお窯があり、年長組になると陶芸の作品を年に数回作ります。今年の年長組さんも先日初めて陶芸にチャレンジをしました。

初めての土粘土の感触に「気持ちいいー！」と声を上げ、生地をこねるように丸めたり叩いたり伸ばしたりして夢中で作っていました。今回は自分のお顔をテーマにして、平らに伸ばした粘土に目や鼻や口を付けました。髪型や口の形にこだわる子どもたちもいて、とても素敵な作品が並びました。今にも話し声が聞こえてきそうです。これから数週間乾かした後、素焼き、色付け、本焼きと行程が続きます。出来上がりが楽しみです！！