2022年2月25日(金) おわかれ会

 

 

 

 

もうすぐ卒園する年長のお兄さん・お姉さんにありがとうの気持ちを込めて、おわかれ会をおこないました。コロナ禍ということで、学年ごとに3部制で開催しました。

満三歳児こぐま組は、「やまのおんがくか」の音楽に合わせて歌をうたいながら手作りの楽器を奏でました。ちょっぴりどきどきした子どもたちでしたが、可愛らしく舞台に立って発表しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

年少ことり・こりす組は、「きつねのつねた」のリズムあそび劇です。子どもたちがみんなきつねのつねたになり、ウサギやアヒル、ウマなどの動物に変身して化けくらべをしました。体をいっぱい使って一生懸命ダンスやリズムをする姿が素敵でした。歌は「たいせつなたからもの」をみんなで歌いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

年中組は「スイミー」の劇あそびです。みんな衣装を身に付け、お言葉を言ったり、ダンスをしたり、パラバルーンをしたりと、子どもたちは大張り切りで楽しみながら劇をしました。大きな声でセリフを言う姿がかっこよかったです。歌は「こころのバトン」を元気に歌いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年長組は、鍵盤ハーモニカ、合奏、ことば、うたの発表です。鍵盤ハーモニカでは幼稚園で何度も歌った聖歌「そらのとりは」をみんなで息を合わせて演奏しました。合奏の曲は「世界中のこどもたちが」です。それぞれの楽器の音が重なり合い、みんなのお心が一つになった合奏となりました。そして幼稚園生活を振り返って一人ひとり自分たちが考えたことばを言い、「たいせつなともだち」を心を込めて歌いました。年長の子どもたちの立派な姿がとても頼もしかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に年長組の保護者の方々が、子どもたちの園で作った思い入れのある作品を1つずつ手に持ち、年長がうんどうかいで踊った『Beautiful』の曲に合わせて振付をしながら見せてくださいました。

 

 

 

 

 

 

 

子どもたち一人ひとりの成長が感じられる1日となりました!