【9月の聖句】互いに愛し合いましょう

「互いに愛し合いましょう」

 

 2学期最初のおうちの人たちと一緒のお礼拝です。今月の聖書の言葉は「互いに愛し合いましょう」です。互いって誰のことでしょう。今おとなりにいるお友達や、後ろにおられるおうちの方々、先生だってそうです。

 

 またここにいないたくさんの人たちも入っているのかもしれませんね。公園でよく声をかけてくれる人、お店の人、近所の人。いろんな人がみんなの周りにはいます。その人たちみんな、「お互いに」っていう中には入っているのだと思います。

 

 ということは、ほとんどみ~んなのことです。どんな人とも愛し合いましょうね。そういわれて多分みんなは「は~い」って元気よく答えてくれると思いますが、先生も含めて大人になってくると、そうは言ってもねぇ、と思ってしまうこともあります。

 

 愛し合う、わかりやすく言うと、とってもとっても大切にするっていう意味です。たとえばとなりのお友達が悲しんでいたら、泣いていたら、自分のことはどうでもいいからその子のそばに行って、「大丈夫?」って手を握ってあげる。大切にするって、そういうことだと思います。

 

 でも、なかなかそれができないときもあるかもしれません。ちょっとその子とケンカしていたり、自分のことに夢中になっていたり、面倒くさかったり。でもそんなときは、思い出してほしいと思います。「互いに愛し合いましょう」の前には、大事な言葉が実はあるっていうことを。

 

 それは、「神さまがあなたがたを愛されたように」という言葉です。神さまはみんなのこと一人一人を愛されています。愛というキラキラしたお恵みを、まるでシャワーのようにワーって神さまはみんなにかけてくれているんです。

 

 みんなの身体はつまり、神さまの愛で包まれているんですね。その、一杯いっぱいの愛を、おとなりの人と分けっこしてほしいというのが、神さまの願いなんです。

 

 きっとみんなだったら、できると思います。みんながお互いに愛し合って、そしてみんな仲良く楽しく過ごすことができると、本当にいいですね。