わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝

 園長先生コラム写真

 イエスさまはお別れの食事のとき、みんなにこう言われました。

「わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である。」ヨハネ15:5

 イエスさまがぶどうの木で、わたしたちはみんなその枝です。

枝がふどうの木から離れてしまったら、枯れてしまいます。けれどもぶどうの木につながっていたら、どんなことがあっても大丈夫。ぶどうの木であるイエスさまから力が来ます。栄養が来ます。あたたかいもの、強いもの、やさしいものが来ます。

 「わたしの愛のうちにいなさい。」

 イエスさまはぶどうの木として、いつまでもみんなとつながっていてくださいます。

 イエスさまがぶどうの木、卒園するお友だちも、進級するお友だちも、みんなぶどうの木の大切な枝。大切な枝どうしです。いつもいつまでもイエスさまとつながっていてくださいね。

 「親愛の森」の中心はイエスさまというぶどうの木。イエスさまはわたしたちみんなを、これからも見守り、育んでくださいます。